「だるま」の解説
語源はサンスクリット語・dhanrmaは法を意味する
モデルは中国禅宗の始祖である菩提達磨大師で、サンスクリット語で菩提達磨を「Bodhi-dharma」言い、略語である「dhanrma」も法を意味する言葉から来ています。達磨大師はインド生まれで、520年頃中国に渡り嵩山(すうざん)の少林寺で修行し9年間壁に向かって悟りを開く「面壁九年」の修行を行ったそうです。
9年にも渡る座禅の代償に手足が腐ったという伝説は人々の心を打ち、それにあやかって手足のない置物が作られたのが現在のダルマの元と言われています。
日本では300年程前に東皇心超禅師により群馬県高崎の少林山達磨寺が開山され、9代目の住職が近くの農民に張子の達磨を作らせたのが始まりだそうです。
毘沙門天妙法寺のダルマ市
静岡県富士市には毘沙門天妙法寺があります。七福神の一人でもあり、四天王中最強の神毘沙門天を祭っています。1月末の3日間、毘沙門天大祭が開催され、なかでもダルマ市は日本三大ダルマ市(高崎の少林山・東京の深大寺)の一つとして数えられ、毎年30万人の人出で賑わっています。
それにあやかり弊社でも2月のマルダイ展示会でダルマの販売をしています。また、展示会来場の工務店様には名入りダルマ(総数2000個)をプレゼントしています。
だるま目入法
福だるまは、別名願掛けだるまとも言われ、願いを込めてだるまに目入をするのが風習です。これは養蚕農家がだるまに片目に墨入れをし願掛けしたら、良い繭が出来たと言う話が当時の商人の間に広まり、それが一般にも浸透したと言われています。
だるまに目を入れる順序は決まっていませんが、達磨の左目に(向かって右)に墨を入れ祈願し、成熟したら左目を入れるのが一般的ですが、選挙の場合は逆に右目から塗り、当選したら左目を入れます。目入は、大安、友引、先勝などの日の良い日に入れます。満願成熟のあかつきに目を開眼させて、神社、お寺でお炊き上げ供養して下さい。
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